法隆寺食封サミット
斑鳩町
2017年7月22日(土)
いかるがホール大ホール
食封（じきふ）とは、古代、皇族や寺院に対し限られた期間に与えられた土地のことです。
法隆寺の食封は、現在の兵庫県姫路市、兵庫朝来市、神奈川県小田原市、群馬県高崎市の4市にあったことから、斑鳩町では小田原市と平成24年2月に「法隆寺ゆかりの都市文化協定」を締結し、さまざまな交流事業を行ってきました。
そして、斑鳩町が町制70周年を迎える今年、7月の聖徳太子の月命日にあたる22日、法隆寺ゆかりの都市である4市と斑鳩町の間で「法隆寺ゆかりの都市文化協定」の締結がなされる運びとなりました。
そこで、同日の午後に、今後の交流のあり方について話し合う「法隆寺食封サミット」を開催します。
＜開催内容＞
・基調講演会 千田 稔館長（奈良県立図書情報館）
・パネルディスカッション
コーディネーター 千田 稔館長（奈良県立図書情報館）
パネリスト 法隆寺管長、姫路市長、朝来市長、小田原市長、高崎市長、斑鳩町長
※参加料金：無料
※申込不要
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開催日時
2017年7月22日(土) 午後1時30分 ～午後3時30分
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開催場所
いかるがホール大ホール
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主催者
斑鳩町
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お問い合わせ先
斑鳩町役場 生涯学習課
TEL：0745-74-1001 -
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