曽爾の獅子舞-300年続く伝統芸能-(第32回国民文化祭・なら2017・第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会イベント)
曽爾村
2017年10月15日(日)
曽爾村ふれあいホール
曽爾の獅子舞は、享保3年(1718年)頃より、伊勢の大神楽を導入し、「神前の舞」、「悪魔払」、「参神楽」、「獅子踊り」、「接ぎ獅子」など一連の獅子舞が地元住民たちにより、継承されてきました。その種類の豊富さと芸能の質の高さが評価され、昭和54年(1979年)に奈良県無形民俗文化財に指定されています。
今年は曽爾の獅子舞が300年を迎え、平成29(2017)年9月から開催されている国文祭・障文祭のイベントとして近隣市町村の獅子舞保存会を一同に集め、獅子舞の魅力や芸術性を発信します。
-
開催日時
2017年10月15日(日) 10:00 ~16:00
-
開催場所
曽爾村ふれあいホール
-
主催者
奈良県
-
お問い合わせ先
曽爾村観光協会
TEL:0745-94-2106 -
関連リンク