日本書紀と相撲 ~甚句で伝える相撲発祥~

葛城市

2017年2月5日(日)

葛城市相撲館「けはや座」(葛城市當麻83-1)

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日本書紀には、『垂仁天皇7年7月7日、垂仁天皇は当時日本一の強人とうたわれた「當麻蹶速」と出雲国の「野見宿禰」を召し、力比べをさせた。』と記されており、この出来事が相撲の起源とされています。
そして、葛城市は「當麻蹶速」の出身地とされており、相撲館「けはや座」では「けはや相撲甚句会」が毎月2回、相撲甚句を披露しています。また、島根県飯南町、兵庫県たつの市、奈良県桜井市では「野見宿禰」を顕彰する甚句会が活動しています。
これらの甚句会が一堂に会し、本場所と同サイズの土俵の上で「當麻蹶速」と「野見宿禰」を題材にした甚句を披露するとともに、日本書紀に記された相撲発祥に関する講演を開催します。

 

■有料(300円・中学生以下150円)※小学生未満は無料

■申込み不要

 

※このイベントは、奈良県の県民活動支援補助金に採択されています。

  • 開催日時

  • 開催場所

    葛城市相撲館「けはや座」(葛城市當麻83-1)

  • 主催者

    けはや相撲甚句会

  • お問い合わせ先

    葛城市相撲館「けはや座」
    TEL: 0745-48-4611

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