三重県・奈良県・島根県・皇學館大学連携シンポジウム『今改めて考える「遷宮・式年造替」とは何か』
その他
2017年3月4日(土)
大阪産業創造館 4階イベントホール
※定員に達したため、募集を締め切りました。(2月13日)
奈良県では、「記紀・万葉プロジェクト」の一環として、全国の「記紀・万葉」とゆかりの深い地域と連携した事業を実施し、地域の歴史を大切にする機運の醸成を目指しています。
奈良県、三重県及び島根県は、「記紀・万葉」や神話にゆかりがあり、アンテナショップも日本橋に揃っていることから、3県で連携して記紀神話を核とした情報発信を行っているところです。
この度、連携事業のひとつとして、三重県・奈良県・島根県・皇學館大学連携シンポジウム『今改めて考える「遷宮・式年造替」とは何か』を開催します。
【内容】
(1)主催者挨拶 (13:30~13:35)
(2)基調講演 (13:35~14:15)
○演 題:起源の語り と、遷宮儀 ~意識伝承された起源譚から、造替遷宮儀を彷徨う~
○講 師:出雲大社 権宮司 千家和比古 氏
(3)シンポジウム(14:30~16:00)
○テ ー マ:『遷宮・式年造替』とは何か
○パネリスト:岡田芳幸 氏(皇學館大学 研究開発推進センター 教授)
今井祐次 氏(春日大社式年造替奉賛会事務局次長・春日大社 禰宜)
千家和比古 氏(出雲大社 権宮司)
○司 会:錦田剛志 氏(万九千神社 宮司、しまね観光PR大使)
【参加費】無料
【定 員】250名(先着順)
【申込方法等】
○ハガキに次の事項を記載の上お申し込みください。
①連携シンポジウム受講希望、②お名前(ふりがな)、③同伴者の方のお名前(ふりがな)、
④ご住所、⑤電話番号
○申込先
〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満1-11-15 若杉グランドビル別館603号 島根県大阪講座係
○応募締切
平成29年2月20日(月)必着 ※ただし、定員に達し次第締め切ります。
○当落のご連絡
平成29年2月20日(月)以降、受講の可否をハガキでお知らせします。
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開催日時
2017年3月4日(土) 13:30 ~16:00(12:30開場)
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開催場所
大阪産業創造館 4階イベントホール
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主催者
三重県・奈良県・島根県・皇學館大学
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お問い合わせ先
島根県商工労働部観光振興課 電話:0852-22-6908(平日8:30~17:15 土日祝休)
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